はなまるの小さな幸せ。

小さな幸せと日常。

「小さな幸せ」についてのお話

 

みなさん今日もお疲れ様です。

昨日は、ブログで初投稿をするだけで体力が無くなりましたが、

2日目の今日はアイキャッチを作ってみました。

正直、自分が納得出来るデザインにするまでが想像以上に大変で、

苦行過ぎました。

世の中のデザイナーさんホントすごい…

そんなこんなで出来たアイキャッチですが、

まぁまぁ可愛いんじゃないかと思ってます。(今のところは…)

このブログに来てくれた皆さんにも気に入っていただけると幸いです。

 

前置きは程々に、今日の本題はブログの名前にもある、

「小さな幸せ」についてのお話です。

ブログ名に入れている程なので、それなりに思い入れのある言葉ですが、

実は、この「小さな幸せ」という言葉、いやフレーズは、

僕が愛するロックバンド THE BLUE HEARTS (以下ブルーハーツと書きます。)

の名曲「情熱の薔薇」が原点です。

「情熱の薔薇」自体は以前から好きな曲でしたが、今年の春頃ふと聴いていたら、

なるべく小さな幸せと なるべく小さな不幸せ 

なるべくいっぱい集めよう そんな気持ちわかるでしょう

というフレーズが妙に刺さるという事がありました。

 

曲の解釈は人の数だけあると思うので、あくまで個人的な意見ですが、

改めてこの曲について感じたことを書くとすれば、

自分が理想とする幸せを感じるには、その前に転がっている無数の小さな幸せを感じる事が出来ないと、なかなか理想の幸せには辿り着けない。

というメッセージかなぁと受け取ってます。

 

人間何かしら欲があるのは当然ですが、自分の身の丈に合っていないモノを求めることは少々贅沢な気がするので、

僕は、なるべく小さな幸せをかき集めて、積み重なったものが大きな幸せになれば良いとこの曲を聴いて思いました。

実際、普段から「なるべく小さな幸せストック」的なものがあると、

「小さな不幸せ」くらいなら打ち消せるし、

なんならお釣りが出る時もあると思います。

 

なんだかゴチャゴチャ書いてみましたが、引用した歌詞に続く言葉の通り、

答えはきっと奥の方 心のずっと奥の方

なんでしょうね。

 

少し話が戻りますが、個人的に聴いてる曲のフレーズがやたら刺さるみたいな直感は、

割と素直に受け取るタイプなので、

少なくとも今年はこのフレーズを大切にしようと1年のスタートを切ったら、

気付けば「毎日小さな幸せを見つける」というマイルールが確立したりと、

やたら、この言葉が自分にとって大切な言葉になりました。

正直、現時点の座右の銘と言っても過言では無いので、

このブログ名にもしっかり入れることにしました笑

 

ということで、今回は僕のブログ名でもある「小さな幸せ」

についてのお話でした。

素人がダラダラと書いたブログですが、

最後までお付き合い頂きありがとうございました。

 

ブルーハーツに関しては、今後しっかり語る機会を作りたいと思います。

それでは、また。